読書
片田舎で育児してる平和な暮らしとは まるっきり対極の世界。 私が本に求めてるのは 自分には一生降りかからないであろうドキドキしたスリル。 本を巡るガチモンのバトルに目が離せなくなる1冊。 図書館の静寂さとかは何もないアンチ平和な物語 ソ連に対する…
佐藤究作品に登場する主人公はいつだってフットワークが軽い。 心赴くまま世界の果てまでいっちゃう行動力。 自分にはないので傍観に徹して お布団の中でぬくぬくしながら読み終わった。 フットワークが軽すぎて心地良いほどの傍観者視点でいられる 巻末の参…
大学時代から英米小説が大好物でディグってきていましたが、最近現代韓国の純文学のふがいなさや、幻想文学の浮遊感などにもフィールド広げています。 本屋さんや図書館で気になって「次はこれ読もう!」とメモってる今年読みたいリストを公開してます。 読…