200日後、2児の母になるひとによる本のレビュー

38歳、ふたりめ妊娠の記録とブックレビューのせてます

【ふたりめ妊娠日記】妊娠5週「食べづわり道場に入門が確定」の巻

こんにちわ。ちまきです。

2024年1月、1人目で採卵して凍結保存していた胚盤胞を移植してきました。

 

そして先日、胎嚢を確認しました。←今ここ

 

どなたかの参考になれているのかは微妙なところですが、サンプルのひとつとしてウェブに開放していきます。どうぞお付き合いください。

 

 

クリニックにて胎嚢確認

妊娠5週目、治療しているクリニックにて胎嚢を確認しました。血液中のHCGも2000を超えていたので、経過は順調とのこと。

次週心音確認後、卒業です。分娩予定の産院へ紹介状かくからね〜とな。

 

イケてる胚盤胞が採れるまで、何度も刺激法を変え、いろんな飲み薬を試し、未成熟卵しか採れなかったり、胚盤胞までいかなかったり、そもそも採卵が中止になったり、カウフマン療法試したり、金策に遁走したりと考えうる限りの遠回りをした2019年。

 

足掛け3年も不妊治療を頑張っていましたが……ああ、辛かったな…本当につらいかったな。

 

に対して今回あっけな!(まだ治療再開して3ヶ月なんだが)

 

採卵痛すぎて白目むいてた34歳の自分に感謝です。ただ、胎嚢確認は妊婦カテゴリに移行したので、急に自費になりました。1.2万円也。

これ食べづわり…だなこれ

不妊治療者にとって唯一のメリットがあるとすれば、妊娠3週くらいから「自分は妊娠するかもしれないな」という心の準備ができる点だと思います。前述のとおり、どうも3週後半くらいから気持ちの悪さがきています。

 

個人的に「吐かない限りは、つわりでも軽度でしょ?」と思ってたのですが、地味に辛いよ食べづわり。空腹と満腹の絶妙なバランスを保ち続けるのが課題です。

 

今回のわたしは食べづわり道場に正式に入門してしまったようです。こんなものが美味しく感じる今日このごろ。

 

・プチトマト

・そうめん

・焼かない冷えた食パン

 

 

次回【ふたりめ妊娠日記】妊娠6週、心音確認して卒業したよ、乞うご期待!

 

私の不妊治療スペック(ご参考までに)

・現在38歳

不妊治療歴3年+2023年11月より2人目移植に向け治療再開

・2015年結婚。男性不妊の為2016年から不妊治療をはじめ、2018年に化学流産、稽留流産を経験後、2019年34歳の時にバッキバキの刺激法で14の採卵に成功。うち10が受精、8が胚盤胞まで成長後→全凍結。No.1を移植し2020年に出産。

・今回移植したのはNo.2。前半は自然周期、後半は黄体ホルモンを補充。凍結胚盤胞はアシステッドハッチングを施し、2024年2月に移植。グレードはかなり良いようでしたがあえて聞いていません。5週で胎嚢確認。